映画「サンセット・サンライズ」上映会
映画館のない野田村で、年に一度だけ開かれる特別な映画祭「のだむら映画祭」を今年も開催します。東日本大震災、野田村、そして三陸地域にゆかりのある作品を上映しています。
本年の上映作品は、都会から移住したサラリーマンと南三陸の住民との交流をユーモア豊かに描き、震災や過疎化、コロナ禍といった社会課題を背景にしたヒューマン・コメディ「サンセット・サンライズ」(監督:岸善幸/脚本:宮藤官九郎/主演:菅田将暉)です。
今年は新しい「道の駅のだ ぱあぷる」館内での上映です!皆さまのご来場をお待ちしております。
【チケット】
お一人500円(全席自由。山ぶどうワインor山ぶどうジュース1杯、料理1品のお振る舞いあり)
【プレイガイド】
「道の駅のだ ぱあぷる」にて前売りチケット販売中
※メールフォームでも受付中です。メールフォームでお申し込みの方は当日受付にてお支払いください。(現金のみ)
※事前申込で席に余裕がある場合は当日受付も可能です。ただし席数には限りがありますので、事前申込をおすすめします。
※道の駅内の産直や物産エリアは17:00で営業終了となりますので、ご了承ください。
上映作品 サンセット・サンライズ(公式サイト)
楡周平原作の「サンセット・サンライズ」(講談社)を菅田将暉主演で映画化。書いたドラマは必ず注目を集めるといえるほど、期待と信頼を一身に浴びる宮藤官九郎が脚本を手がけ、『正欲』(23)の岸善幸監督との異色のコラボレーションから生まれた本作。
都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディ。(上映時間:139分 / 2024年)




























