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2011年3月11日に発生した東日本大震災から11年
「いわての復興教育-復興・伝承の担い手として-」をテーマとした企画展を開催します。
いわての復興教育とは、「郷土を愛し、その復興・発展を支える人材を育成するために、各学校の教育活動を通して、3つの教育的価値(いきる かかわる そなえる)を育てること。」
今回の企画展では、野田村立野田中学校をはじめ、岩手県内の小・中・高校・特別支援学校で実践している特色ある事例をパネルと映像で紹介しています。
野田中学校の生徒たちの思いを集め作られた「震災の記憶と歩みを未来に伝える構成詩」は、いわての復興教育副読本『いきる かかわる そなえる』(小学校・低学年用)の巻頭詩に選ばれています。