世界にひとつしかない「木の魚の水族館」として、2018年5月にオープンしました。
15歳から北洋・ベーリング海・カナダ・アラスカ海域等、極寒の洋上で一等航海士、船長として働く船乗り時代の20年を含め、漁師歴およそ50年の現役漁師である
緑に囲まれた美術館内には、およそ450点もの躍動感あふれる魚や貝などの作品が展示されています。
海とともに生活してきた漁師ならではの視点で作られた、活き活きとした魚たちの姿をお楽しみください。
2025年5月に、「魚の番屋」道路向かいに、明治時代~昭和の古道具を展示する資料館「
昭和初期、養蚕が行われていた建物を改装し、展示具にもこだわり、木彫り師である深渡さんならではのぬくもりある懐かしい雰囲気の資料館です。こちらは見学無料です。魚の番屋においでの際は、ぜひお立ち寄りください。